今年で４回目となるウルトラマラソンが明日開催されます。１００キロと７１キロと言う、とんでもない距離を走ります。

何年か前にボランティアで参加しましたがそれはもうスポーツと言う次元ではなく過酷な試練をしているようにも見えました。

今年も同級生が２人エントリーしました。一人は過去に１００キロ完走。一人は未だ完走していないので完走目標。２人とも毎年参加しています。

私も少し走るのでどれだけ過酷なウルトラマラソンなのか知っています。それでも走り続ける理由を聞くと２人とも感謝だと言います。充実感、達成感もありますが大会運営、周りの応援、いろんな事に感謝が生まれてくると言います。

２，８００人のランナーが明日早朝にスタートです。今日は県内外から来て頂いたランナーでしょう。それらしい服装で歩いて観光していました。

どうかランナーの皆様が安全で楽しいRUNになりますように。

先週日曜日、予ねてから楽しみにしていた高山観光協会がやっているきものさんぽをしました。その日は味祭りも開催されていて一石二鳥でした。

着付けに必要な小物もすべて揃っていて２時間散策出来て１，５００円。しかも市内の観光施設に割引又は無料入館出来る通行手形も貸し出して頂けます。

受け付けが午後３時までだったので仕事を２時までに終わらせ、仲良しママ友を観光協会に送り込み、車が置けなかったので家まで戻り車を置いて自転車で向かいました。その日は初夏のような陽気で観光協会に着いたころには汗べったりでした。

着付けをして下さる方々は地元の人で、きものさんぽを利用する方のほとんどが観光客の方、今は外国の方も多いそうで、私のように自転車で来た人は初めてだと言っていました。きものは自分で選ぶので、そこからもうテンションは上がり着替えの最中でさえおしゃべりは止まらず、着付けの方々に楽しいね、と何度も言われました。

着付けも終わり散策に。味祭りに知り合いが出店していたのでその友達に着物姿を見せに行き、ごちそうになり、朝市の通りをさんぽして知り合いに写真を撮ってもらい、ベンチに座っているだけで観光バスから身を乗り出して手を振って下さったり、何より外国の観光客の方々が写真を一緒に撮って下さいと自分たちが然も芸能人になったかのような錯覚になりました。古い町並みに４人の着物姿、人だかりが出来るほどでした。

あっ！と言う間の２時間で楽しすぎて第二回きものさんぽを約束しました。

着物を脱いで同じ場所、古い町並みを歩いてもだれも声は掛けては来なく、言うまでもなく着物の魅力だったんだと思い知らされました。

ちなみにきものさんぽは来週５月３０日土曜日、３１日日曜日が最後で、秋までお休みです。

何年、何十年着ていない浴衣を今年の夏は着てみようかな～と思いました。

昨日の今日で感動をそのままにお伝えします。

朝９時５分スタート。その日はすでに気温２６度に達していました。熱中症になる危険レベルの４段階の２段階目。前日に心臓マッサージAEDの取り扱いと熱中症の対処法の講習を受けてハートサポートランナーの資格を取得。ランナーゼッケンの他にハートサポートランナーゼッケンも付けスタートラインに並びました。

頭にさるぼぼ、Ｔシャツには飛騨牛と飛騨高山から来たのは歴然。スタート前から近くのランナーに声を掛けて頂き、みんなで完走目指して頑張ろうと名前も知らない人達と一体感が生まれました。

高橋尚子さんのカウントでスタートしました。１万３千人がスタートするので岐阜メモリアルセンターを出るまでも１０分以上かかりました。

アスファルトに照り付ける太陽の日差しが容赦なく両足に降り注ぎます。暑い、熱い、あっちい。足だけでなく頭の先から全身に太陽の日差し、もはや熱風。気温は２８度を超えていたと思われます。

しかしそんな過酷な状況にも拘らず今回のハーフマラソンは最高に楽しいＲＵＮになりました。岐阜と言うこともあり、さるぼぼの認知度と飛騨牛の認知度がありランナーはもとより沢山の沿道の方々から声援を頂きました。とても力になり勇気付けられました。私もその声援に応えようとハイタッチで応え、それを見たランナーもハイタッチで応えゴールを目の前に、もう少しこのまま走っていたいと思うくらいでした。

自分の限界を超えるマラソンはそれはそれで素晴らしいですが、今回のような走った後に心がウキウキしてコンサートの後のような幸福感が残るのは初めてでした。

こんな素敵な経験が出来るのも大会に誘ってくれる友達、快く送り出してくれる家族、応援してるれる友達のおかげです。

感謝、感謝です

幸福感は残りましたが足の痛みと腰の痛み、おまけに日焼けの痛みもしばらくは残りそうです。

悦朗嫁でした。

５月１７日いよいよ清流マラソンです。

昨年フルマラソンを走ったので余裕、よゆう、ヨユウ、と思って練習を始めてると１年以上のブランクは大きくしかも今回は時間も２時間３０分以内と厳しいため本当、（汗）焦ってます。汗汗汗…。なかなか眠れず夜更かし、早朝に目が覚める？禁酒がだめなのか？更年期障害？そんな毎日でした。

しかし、友達に「完走出来なんだらネックレス貰えんの？（飛騨弁で出来なかったら頂けないの？）」と、「それは名古屋やで、今回は岐阜やで完走したらタオルがもらえるよ」と。そうか、完走してもタオルなんやなと、完走にこだわらなくても走ることを楽しめばよかったんやと。スタート前の緊張感、あの沿道の声援、応援してくれるすべての人に感謝の心を思い出しました。

さあ、明後日、岐阜の皆様、ひだの山奥から参加しますのでさるぼぼと飛騨牛のＴシャツ見たら声援宜しくお願い致します。

谷松　悦朗嫁でした。。。

今年のＧＷは天気にも恵まれ沢山の観光客の方々でにぎわった。

私の兄夫婦も大阪から子供３人と２泊３日で帰省した。子供達は年が近いこともあり、久しぶりの再会に大はしゃぎでとても家の中に留めておくことが出来ず、いつも近場の高山の観光スポットにみんなで出かける。高１の我が息子謙伸も最年長なので従弟達と会うまでは「今年は俺は行かない・・・」と言っていたのに会ったその日から最年少の小学１年の従弟亮太にベッタリで一緒に遊んだり、一緒に寝たりしていた。

今回は前回、ものすごく混んでて途中であきらめて引き返した高山の観光スポット大鍾乳洞にリベンジした。前回は夏だったので、考えることは皆同じ、涼み所なのだが今回はＧＷなので大丈夫だろうと。兄夫婦と子供３人、私と母と子供２人、お弁当持参で出かけました。

道もすいてて順調、大鍾乳洞に着きました。高山市民は身分証明書を持参すれば入場料タダ！そのお連れさんも入場料２割引き！とってもお得なサービスに高山市民で良かったと改めて実感しました。

結構な距離の鍾乳洞に自然の作り出す神秘な形、飽きることなく出口まで楽しめました。

お土産屋さんには鍾乳洞で取れた色々な石が売ってありました。母には長寿健康の石。子供達は財布に入れておくとお金が貯まるという石。いちを恋愛成就の石もあったのでわが子達に勧めてみたけど恋愛よりお金の貯まる石がいいとそれぞれに買ってプレゼントしました。

帰りは近くの朴の木平スキー場にある宿儺の湯の温泉に入って帰りました。穴場ばかりですいてて近場でもこんなに楽しめるんだと、また改めて高山の良さを実感したＧＷでした。

春の訪れを告げる高山春祭り！！今年は１４日、１５日両日雨で、屋台曳き揃え、夜祭、御巡幸、からくり奉納と中止でした。

どちらか一日は雨が降る春祭り、両方とも雨が降ったのは１７年ぶりだそうです。（遠い記憶の嫁に来て間もない二十代の頃ですね～((+_+))）

雨の日の屋台は屋台蔵と言って普段屋台が納められている蔵から出てきません。国の重要有形文化財ですし、湿気に弱い漆塗り、金箔、それぞれの屋台の装飾品は何百万、何千万円とする物もあります。そのためマップをたよりに１２台ある屋台蔵を回らなければ見に行けません。しかも屋台蔵に入っている為正面しか見えないので麒麟台自慢の谷口与鹿の彫刻もお披露目出来ません。この日の為に２か月前から練習した御囃子は辛うじてこの地方のＴＶ番組で放送されたのもも動かない屋台の上に乗っていても子供達もつまらなさそうでした。何より、このお祭りを楽しみに来て頂いた多くの観光客の方に何か申し訳ないような気持になりました。

高山祭は春の訪れを呼んできます。お祭りが終わった後、一気に咲は始めた桜にお祭りのさみしさを慰めてもらっています。

今週末、来週末、高山の桜は最高ですよ！是非お越しください。

私は花より団子かな～!(^^)!

今年中学卒業の謙伸は小学、中学と野球を続けた。今の時代、親の方が熱心になり試合の応援には欠かさず行った。

一度もスタメンには選ばれなかったものの、小学生の時には全国大会に出場でき神宮球場で試合をした。その時も子供のサポート役でベンチに特別入れてもらった。チームが強かったおかげで連れて行ってもらえたと親子共々喜んだ。

７年間一緒に野球をやってきた親子はもちろん、中学で３年間しか一緒に出来なかった親子も家族のような存在になった。

そんな仲間から送られたお酒。涙が止まりませんでした。頑張って来たのではなく、そこにいて楽しいから。謙伸が居るチームが勝ってほしいから大声を張り上げて応援した。その時代、高山市の野球大会では応援が凄いと、他のチームから嫌がられるほど有名になり、勝っても負けても一緒に歩んで来た。

優子の酒ではなくみんなのお酒なので子供達が２０歳になる５年後、みんなで飲もうと約束した。

私は本当に幸せです。友達以上の仲間に囲まれて。これもそれも皆様のおかげです。

昨日岐阜県内の公立高校の受験の合否発表だった。高山を離れ高校で野球を続ける子供も含め、野球部全員志望校に合格した。

早速、お祝い会の相談で盛り上がってます。おかげ、おかげ。

近所のお兄ちゃんが、「谷松さん、新聞に出てたよー」と岐阜新聞を持ってきてくれた。

１月の二十四日市の恒例黒砂糖販売の様子です。今年は昨年の台風の影響で沖縄国産の黒砂糖の仕入れがほとんど出来なく

販売戸数が１０/１ほどだったのであっという間になくなり大変申し訳思いをお客様にさせてしまいました。

通年でも一年掛けて仕入れをしてもなかなか入りにくく、天候、黒砂糖を作る後継者の問題と年々厳しい現状になってきてるようです。

来年は皆様にお届け出来るよう頑張りたいです。

その次の週、「そらちゃん、新聞に出てたよー」と中日新聞。春祭りの笛練習の様子。

その次の週には「元揮新聞に出とるにー」とまた中日新聞。学校の軽音部の紹介

春はまだ遠いけど明るい話題が沢山で楽しみです。

新年あけましておめでとうございます。と言っててももう６日ですが・・・お正月は１日だけお店を休ませていただき好例のマージャンファミリー大会をして（大人げなくお年玉回収か？大人達圧勝！）２日からは、もうお仕事でした。ありがたや、ありがたや。

高山の年取り、世間ではおおみそかは家族が集まりご馳走を食べるのが一般で子供のころは父の実家に何十人と叔父さん、叔母さん、従妹と過ごしました。その日だけは１２時を過ぎても起きててもよい日、近くの神社にみんなで除夜の鐘をつきに行きました。年越しそばを食べた後に。

今年はこの大雪で埼玉のお兄さん夫婦、大阪の私の兄夫婦が帰省出来なくて少し寂しいお正月でした。しかし気分だけは変わらず正月使用なので、お酒を飲みご馳走をたらふく食べ、またお酒と・・・当たり前です。太ってしまいました。

もうジタバタしても仕方がありませんが、昨日天気が良かったので子供とスキー場に出かけました。

雲一つ無い晴れやかなそらでアルプスの山々がクッキリ見渡せました。

その中で御嶽山だけ未だ噴火の煙が見えました。遠くの空に・・・

マラソンが趣味？ではないが、来年は清流マラソンのハーフにエントリーした。

今年も後、何日かで終わってしまう。今年を振り返った時３月に名古屋ウィメンズマラソンで

フルを走った後はこれと言って何かを頑張ることも無く、かと言って楽しくない毎日でも

無く今日まで来ました。

来年の３月は中学生卒業、受験、小学生卒業、入学と忙しさを理由にフルマラソン

エントリーしませんでした。何も目標もなくもう少しで今年も終わるんだなぁ～と

思っていました。

ところが、友達からお誘いを頂き、エントリーも出来た途端に、楽しみになってきて、

来年の清流マラソンまでの時間がもったいなくなり、毎日をどう過ごそう、

今日は何をすると良いのかと気持ちまで変わってきました。

悦朗旦那様に「最近グログ更新してないぞ。」と言われ、「何にも載せることない。」と

先週言っていたばかりなのに、ブログ更新までしてしまう。

目標があると言うことは素敵な事ですね。

ちなみに今週末はママさんバスケの大会で試合をします。試合も大事ですが

その夜の慰労会の方が楽しみです。寒い夜は高山の日本酒は絶品ですよ(^o^)丿