春の高山祭 4月14日、15日
今年もやって参りました。春の高山祭。大人もワクワクしてしまいます。
我が組、麒麟台はお囃子を生演奏しております。3月から練習を始め、お囃子の笛に参加して3年、我が子達も上手く吹けるようになりました。
今年3月、東京から谷松の跡取りとして戻ってきた大輝、4月から社会人になった颯太、高校生になった元揮、中学3年生謙伸、小学6年生そら、
そして谷松5代目悦朗と谷松からは6人参加しています。かるさんという各組のハッピのような衣装に着替え屋台を誇らしげに引いて行きます。
その日ばかりは子供達もたくましく見えます。
谷松に嫁に来てからはゆっくり祭を見物することが出来ませんが、亡き義父が「宵祭りのこの安川通りの屋台が並んで行く姿が一番きれいなんやぞ」
と手を引っ張ってここ、ここ、と教えてくれたのを思い出します。屋台は後ろから見るのがいいと言うことを教えてもらいました。
来月で三回忌、「お父さんは、お元気ですか?」と尋ねて見えるお客様もいまだにいらしゃいます。さすが松之助!
お義父さんの話はおいおいするとして、4月15日の中日新聞に颯太チャカリ載りました。身内で褒めるのもどうかと思いますが、笑顔が男前だね!