げんこつ、かんかん棒
いつも谷松では三種類のこくせんをローテーションで製造しています。
このこくせんに負けず劣らず人気があるのは、げんこつやかんかん棒。
当然げんこつも手作りで、水飴にきな粉を混ぜていくのですがあまり混ぜすぎると商品がバラバラになってしまいます。バラバラになる直前で棒状にしてひと口の大きさに切っていきます。
そのため谷松のげんこつはネチャネチャしません。手で触ってみると一瞬硬いかなって思いますが、口の中に入れてみると以外と柔らかいのです。
かんかん棒は簡単に表現するなら、げんこつを火にかけて水分を飛ばしたものです。そのためげんこつより少し硬いですが口の中に入れてみると口の温度で少しずつ柔らかいなっていきます。火にかけている分げんこつよりコクがあるのが特徴です。
昔は食べる物が少ないため子供が食べてすぐなくならない様に工夫していたみたいです。
明日か明後日には店頭に並べる予定です。
是非、お試しを!
えつろう