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‘飛騨高山’ カテゴリーのアーカイブ

麒麟台

2012/06/26

春の高山祭から2ヶ月半ほどたちました。そう言えばその時写した写真をUPしてなかったので、今さらなのですが皆さん見てね。
麒麟台の彫刻はとても有名なのですが、僕が結構気に入っているのが車輪なのです。ほとんどの屋台は車輪まで装飾していません。春の高山祭の屋台のなかではたしか2台くらいだったと思います。
観光客のかたは結構屋台を目の前にすると目線より上が気になるみたいですね。しかーし、来年は車輪も見てください。

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10月9日(日)10日(月)高山祭

2011/10/02

今年の高山秋祭は10月9(日)10日(月・祝日)連休に当たりました。

数年前体育の日が10月10月(祝日)から、日にち関係なく第2月曜日になりました。

高山秋祭が10月9日10日と日にちが決まっているため、今まで祝日開催だった秋祭が平日に開催される事になってしまいました。

ところが今年は高山秋祭が連休に重なり『ホームページもリニューアルして幸先よし!』と

勝手に何でも良いことは結びつける初コメントでした。皆様、高山秋祭にお越しください。

担当は 谷松 悦朗嫁です。どうぞよろしくお願いします。

手づくり胡麻こくせん谷松のブログへようこそ

2011/09/27

【胡麻こくせんとは・・・】

黒胡麻・白胡麻・落花生・大豆などの「穀類」を材料に「煎って」作ることから「穀煎(こくせん)」と言います。
炭火で煎った胡麻を「別注仕立ての水飴」でつなぎ薄く延ばして、一口サイズにひとひねりした昔からの飛騨のお菓子です。

 

黒胡麻こくせん 白胡麻こくせん 落花の舞

黒胡麻こくせん 白胡麻こくせん 落花の舞

谷松のこくせんは、見た目と違って、

「程よい歯応え」 「甘味も味があって口に残らない」 「食べ始めたらやめられない」「体に良いわね」

などと、お客様からご好評をいただいております。

 

【創業明治25年 120年の伝統】

 

谷松の看板商品は、明治25年創業以来、今も昔も「こくせん」一筋。

仕事場に機会と名のつくものは1つもありません。あるのは、職人の手とその職人の手に馴染んだ昔ながらの道具だけです。

谷松のこくせんの、人の手で作られたほどよい歯ざわり、厳選された材料の風味、なんともいえない甘み、その調和は「本物だけが持つ味わい」です。

飛騨高山へお越しの際には、是非「谷松」へ足をお運び下さい。